こんにちは。バベルです。突然発表された新型MacBook Pro。その性能の高さや、それゆえ起こった処理速度低下問題など話題が尽きませんね。そんなMacBook Proに私も惹かれているのですが、そんななかであることに気づきました。
整備品安くない!!!
Appleは公式サイトにて『Apple認定整備済製品』というものを販売しています。Appleの公式サイトによれば
Apple認定整備済製品とは、Appleの厳しい整備プロセスを経て販売される、新品ではないApple製品のことです。技術的な問題があって返品された一部の製品を含みますが、すべての製品に対しAppleの品質基準をクリアしていることを確認しています。
公式サイトより
とのことです。つまり、「一度販売されたものが何らかの理由によりAppleに戻ってきたのでもう一度整備して販売しますよ。新品でないので価格もお得にしますよ。」ということですね。
なので、安く正規の販売ルートから購入したいという方にはもってこいです。
しかしですね。今Appleのサイトを見ながら思ったのは
整備品安くない!!!
ということです。(しつこいですね笑)
実際に見て見ましょう。
まず、この前発表されたMacBook Pro 2018年モデルです。ストレージを1TBに変更しています。
税別302,200円。やはりいいお値段しますね。では次に整備品として販売されているMacBook Pro 2017年モデルを見てみましょう。
税別299,800円!!!その差わずか2400円!!!30万の買い物で2400円は微々たる額ではないでしょうか??逆に2400円払えばCPUは6コアになり、キーボードは第3世代バタフライキーボード、メモリもDDR4にグレードアップ!!!
誰が2400円を惜しむだろうか?(いや惜しまない)
思わず反語になってしまうほど微々たる差です。
もちろん、新型の発表が最近すぎるので価格改定がまだ行われていない可能性はあります。しかし、2018年7月29日現在にMacBook Proの購入を考えている方は安易に整備品を買うよりは新型を買った方が確実に満足できると思います。
この記事がお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。